今回は、
イメコン時代。
下準備から売れるまでの物語。
5年前、31歳の10月。
リハビリ生活を終えたことを機に、
1年半もかけて学び温存していた
イメコンとやらになることにした。
イメージコンサルタント
という言葉も、当時そう知らず、
【 何かカッコいい!!! 】
という震えで、
肩書きは❝ イメージコンサルタント❞
と名乗ることにした。
本当はマナーまで教えることができないと
いけないとか何とかっていう
昔ながらの由緒正しきイメコンさんたちからは
おこられてしまいそうだ。
でも、そんなことを気にしたら負けということで
ダメだと言われたら考えよう。
今や、診断士でもイメコン。
わたしの中では、
わたしなりのイメージコンサルとしての
在り方を磨いてきたつもりです。
少し遡って
細かく振り返ってみよう。
パーソナルカラーと骨格診断を学んだ時、
わたしは当時30歳。
今では若きイメコンさんも沢山いるが、
当時はイメコンブームの駆け出しで、
昔ながらのイメコンって
お金もちのマダムがやっているようなイメージ。
先生だけは人気で稼いでいるけど、
他の方は趣味でやっているのか
稼いでいる様子はない。
それで食べていきたいと思っていたわたしは、
こんな風にしかなれないなら、無理だな...
と心で思っていたのはナイショの話。笑
かといって、先生のように
3ヶ月先まで満席の人気講師。
どうやったらなれるのかも分からないし、
自分になれるとも全く思わなかった。
骨格を学んでいた頃に、
顔タイプ診断 ®︎ が爆誕し、
カラー骨格を同じ先生から
学んでいる方が資格を取得していたので
骨格で垢抜ける方法が(テイスト問題)
わからなかったわたしは
顔タイプ診断も学んだ。
東京の本部まで行き、
その場所には、同世代、30代の方も
沢山いて、可能性が広がった感覚がした。
その時すでに
コスメをインスタグラムに
載せるなどの発信をしていて
(フォロワーはほぼ友だちのみ)
まさかまさか、
見てます!と声をかけてくださった
同期の方とは今でもご縁があります。
〜 余談 〜
当時アメブロは
開業する前から、
カラー、骨格の先生に
アメブロよ♥︎と教わったので、
すでに書いていました。
(やること何気にやっていたよ。笑)
しかも、キャバ嬢時代に
ブログは毎日書いていたので苦じゃなかった。
そして、その時講座内で、
自己紹介をした時のこと。
人の前で自己紹介をするなんてこと、
ほぼ、経験のないわたし。
保育士、ヘアメイク、キャバ嬢。
接客、サービス業ではあるけど、、、
あまりの子どもっぽさと、
その他立派な大人たちの自己紹介を聞いて、
31歳にもなって
なんて恥ずかしいのだろう、という記憶がある。
今でも自己紹介って苦手。
(視点が低いのだと思う。)
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